夏至ウイーク《6/17-25》瞑想リトリート

瞑想したい方
瞑想に関心のある方なら
どなたでも
期間中の都合のいい日に参加できます。
\(⌒∇⌒)/

会場は渓谷沿い最奥の地

昼が一番長い日
雲が行き交う山水画のような世界で
― 様々な瞑想を体験します―

―自分にフィットする瞑想法を探求します―
―自分は何ものか探す内なる旅にでます―

■会場 石裂山瞑想の家
   〒322-0254栃木県鹿沼市上久我1842

■開催期日 6月17日(土)午後1時~25日(日)午後5時
    期間中の都合のいい日に参加できます。

■参加費 ・1日(24時間) 6000円
  ・3時間まで750円・3超-6時間1500円‥3時間毎750円。 
          ※食費込み、現地払いです。

■予約申込方法
 予約フォーム を 開き

利用目的欄に、「瞑想リトリート参加希望」と記し、
そのほかに伝えたい欄に、以下2件の回答を記してください。
(1)作ってみたい献立と必要な食材、…ない場合は『なし』と
(2)アレルギー等で食せない食材、…ない場合は『なし』と
その他の必要事項を書き込み、送信下さい。

食事は参加者が共同で作ります

■日程
7:00~ 瞑想(チャクラダンス瞑想orダイナミック瞑想
10:30~ 食事
12:00~ リクエスト瞑想
16:00~ 瞑想(クンダリーニ瞑想
18:30~ 食事
20:00~ リクエスト瞑想&セラピー&OSHO講和etc

※多数の瞑想法を収録したハンドブックなどから選んで瞑想をリクエストできます。

※日程は変更することがあります。相談しつつ進行していきます。
※過去でなく未来でなく、今ここ、現存、存在、永遠の一瞥・・・・静かに溶けていきます。
※当方にある音源のほか、持ち込んだスマホなどの音源も使えます。
※作務(草むしり等です)を希望する方、相談に乗ります。
  作務1時間/日→4800円/日、作務2時間/日→3600円/日

■生活上のお願い
 基本セルフサービス、参加者各自で行います。
【入室時】
・敷布団シーツ枕カバーをリネン棚から取り、フトンを敷いて装着します。
・貴重品は1階ロッカーに入れましょう。・リネン棚から、タオル類を確保しましょう。
【通常時】
・入浴・シャワー24時間随時できます。
・トイレ4室(全ウオシュレット)
・全自動洗濯機・乾燥機がご利用になれます。(洗剤付)
・石鹸・シャンプー・リンス・ドライヤー・バスタオル
  ハンドタオル・ヨガマット・瞑想用のクッションは
  備え付けのものが使用できます。
・携帯電話は圏外で使えません。
  固定電話を利用料実費でお貸しします。
  wifi あり。 通信環境はよくありません。

・瞑想には、体を締め付けないゆるめで動きやすい服装がよいです。
    レンタル用ローブ数着あり、
    ご希望あればお貸しします。(100円/日)
・山間地の朝夕は平野部より冷えます。
  通常より温かい服装が必要です。
【退室時】
・居室、通路など使用した場を、清掃(掃除機かけ、雑巾かけ等)してください。                                                       
・敷布団シーツ、枕カバー、タオル類をランドリーに運びます。
 時間あれば洗濯し、干し、たたんでリネン棚にしまいます。
 たたみ方の図示が掲示板にあります。
・使った布団、毛布、枕は、干して、取り込み、元に戻します。
※天候不良で、干せないときは、
 置き場に戻さず、近くに積んでおいてください。干したあと仕舞います。

― 様々な瞑想を体験します―
―自分にフィットする瞑想法を探求します―

まず最初に、あなたの興味をそそるものを見つけなさい。
”喜び”を基準にするがいい
もし喜びがあるならつづけなさい
喜びの最後のひとしずくに至るまでつづけなさい
・・・ 完全に絞りつくされ ・・・
・・・ほんの一滴でさえもね・・・
それを落とせるようになったら、
ふたたび喜びをもたらす、ほかの方法を選びなさい
幾度でも変えなくてはならない
方法は様々な人々に一様ではなく、
一つの方法が瞑想の旅の全体に役立つことはきわめて稀だ

二つを選び、2~3週やってみるといい
本当のところ、私は一つだけを選ぶことを勧める
あなたに適した一つを幾度も繰り返すのがいい
そうしたら、ますますそれは深まっていく

毎日瞑想できる特別な場所を、家の片すみに設けること
毎日同じ場所で、同じ時間に瞑想してごらん
毎日その時間になると
体と心(マインド)は、
あなたが瞑想のなかに入ることをを求める
それは助けになる

瞑想が自然になり、どんな場所でも、どんな時でも、
瞑想できる地点に至るまではーーーー

オレンジ・ブック(めるくまーる発売)より抜粋

 

―自分は何ものか探す内なる旅にでます―

あなたが自分自身を知らないと感じるなら、
誰かに「私は何者でしょう?」と尋ねに行ってはいけない。
あなたに答えられる人は誰もいない。
あなたは内側にいて、隠れている。
必要なのは、自分のいる次元を深く洞察し、
自分自身と出会うことだ。
これは異なる種類の旅だ――内側への。
私たちの旅は、どれも外向きだ。
私たちは手をのばして誰かを求めようと橋をつくっている。
この探究は、他者への架け橋を
すべて壊す必要があることを意味している。
外側でしてきたことをすべて捨て、
内側で何か新しいことを始めなければならない。
あなたはあまりにも外側に固執してきたから
それは難しいだろう。
あなたは常に他人のことを考え
決して自分のことを考えない。
奇妙なことに、
誰も自分自身のことは考えず、他人のことを考えている。
ときどき自分について考えるとしたら、
それもまた他者との関係において考える。
それは決して純粋ではない。
純粋に自分のみについてではない。
そして自分のみについて考えるときは、
考えることは落とさなければならない
‥‥というのも、あなたは何を考えられるだろう?
他人についてなら、考えることは可能だ。
考えるとは、「~について」を意味する。
自分自身について何を考えられるかな?
あなたは考えることを捨て
内側を覗き込まなければならない
―――考えるのではなく
眺め、みつめ、観察し、観照するのだ。
プロセス全体が変わる。
必要なのは自分自身を探すことだ。

自分は誰かと問いなさい。
そして安っぽい答えに執着しないこと。
他人から与えられた答えは、すべて安物だ。
本当の答えは、あなたの中からしか出てこない。
それは、本物の花が木そのものからしか生まれないのと同じだ。
花を外から付け加えることはできない。
できるとしても、それは死んだ花になるだろう。
それは人々を欺けるかもしれないが、木そのものは欺けない。
木は知っている
「これは私の枝にぶらさがっている死んだ花にすぎない
負担になるだけだ。これは幸福ではない、重荷にすぎない」
木はそれを祝い、それを歓迎することができない。
木が歓迎できるのは、まさに木の根から、内なる存在から、
最も内なる核から生まれてくるものだけだ。
そして、それが最も内なる核から生まれるとき、花は木の魂となる。
そして木は花を通して、自らの踊りを、自らの歌を表現する。
木の生涯は意味あるものになる。
ちょうどそれと同じように、
答えはあなたの内側から、あなたの根から生まれる。
するとあなたはそれを踊るだろう。
そしてあなたの生涯は、意味あるものになる

OSHO

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