★ GW ヴィパサナ 4days ★

■ 開催日時 5月4日 (木) 午後3時 ~ 5月7日 (日) 午後2時
 ※途中参加できません

25世紀前のゴータマ・ブッダ直伝のヴィパサナ瞑想と
20世紀OSHOが編み出したアクティブ(活動的)瞑想を
組合せた現代人向けの4日間のヴィパサナ・コースです。
組合わせることで、より早くより深く入っていきます。

芽吹き、緑溢れ、花々咲き誇る
充満する再生誕のエネルギーに包まれ
瞑想に入っていきます。

ヴィパサナは、ほかのどんな方法よりも
多くの人びとを光明に導いた瞑想法だ。
なぜなら、ヴィパサナは瞑想の本質そのものだからだ。
OSHO

■会場 深閑たる森のなか、渓谷沿い最奥の一軒家
石裂山 (おざくさん) 瞑想の家

■日程等

【 初日 】5月4日(木) 15時集合 
※バス利用の方は14:45石裂山着でお越しください。送迎します。
  
15:30 ~ ミーティング   
※遅くともミーティングの始まりの時間にはお越しください。
     以後の途中参加はできません。
 ミーティングののち支障ない状態でサイレンスに入ります。
・会話・アイコンタクト(目を合わすこと)・スマホ使用・読書・撮影はできません。
・スマホは、サイレンスに入る前にお預かりし、サイレンス終了後お返しします。
・OSHO講話(日本語付き)を所定の時間に聴きます。
・菜食の軽めの食事が提供されます。1日2食です。
 アレルギー等で食せない食材があれば、連絡ください。

【通常の日程】
  7:00~ チャクラダンス瞑想 [ホール] ~8:10
  8:30~  ヴィパサナ瞑想(以下瞑想と略)[ホール]~9:30
11:00~ 食事
12:30~ 瞑想 [ホール、冒頭にOSHO講話15分程度] ~13:30
14:00~ 瞑想 [ホール]~15:00
16:00~ クンダリーニ瞑想[ホール]~17:00
18:30~ 食事
20:00~ OSHO講話 [ホール  1-2時間程度視聴、終了後瞑想]~22:15

空いている時間は、自分で選んだ場所
自室 or ホール or ベランダ or 庭(敷地内)or 直近の河原
で瞑想します。
また入浴、洗濯、清掃は、この空いている時間にします。

【最終日】5月7日(日)
10:00 サイレンス解除
食事、後片付け、清掃
14:00 ☆\(^-^)/☆

※バス利用の方は 14:55発(または13:00) 送迎します。

☆ファシリテーター:Sw. Santosh Atul (鈴木廣志)
  OSHO INTERNATIONAL 公認ファシリテーター

■参加費 30,000円
※ヴィパサナ・コース(4days,5days,7days,10days)を
 すでに体験された方の2回目以後の参加費は、
   割引を受けられます(^^)/
   詳しくは こちらです。

★GW4/29-5/2 瞑想リトリートとヴィパサナ4days
   両方を全日参加する方は、
1、参加費3万円+3万円=6万円を 5万5千円にします。
2、両イベントの隙間 5/2午後3時~5/4午後3時の
  2日間を、作務2時間/日(計4時間)付きで、
  無料にします。瞑想の家の裏表をお見せします。
  ※帰宅して再来訪も可能です
3、事前のお申し込みが必要です。
  参加費はお申し込み後に
  お知らせする振込先に振り込んでください。

■ 予約申し込み先 はこちらです。

・必要事項を書込み送信ください。
 利用目的に「ヴィパサナ4days参加」と書き込んでください。
・参加費の振込先を返信メールでお知らせします。
 振り込みが完了したことで、お申し込みの完了となります。

(振込みが難しい方はその旨をメールでご相談ください)

【キャンセルポリシー】
☆天災などで実施できない場合は全額返却します。
キャンセルは早めに連絡ください。
申し込み~7日前10%、4~6日前は20%、2~3日前50%、
前日80%、当日は100% キャンセルチャージとなります。

■申し込みの前にご覧ください
★ OSHO講話によるヴィパサナ・ガイド
(Ⅰ)ヴィパサナを始める方が、早めに読んだほうがいい5編

コロナ感染リスク低減のための対応です
体調に不安がある方は、早めにご相談ください。

■アクセス
☆電車バスご利用の方、以下のバスに乗車ください、             
・JR鹿沼駅14:00→東武新鹿沼駅14:13→石裂山14:45 送迎します
【路線情報】
石裂山瞑想の家に午後3時到着! 待ち時間の少ない路線情報です
東武日光線各駅停車『新藤原or日光行』に乗車    
南栗橋発13:02⇒栗橋13:06⇒14:07新鹿沼  14:13リーバス⇒14:45石裂山⇒送迎⇒14:55瞑想の家

詳しくは、こちらをクリックください

■生活上のお願い
 基本セルフサービス、参加者各自で行います。
【入室時】
・敷布団シーツ枕カバーをリネン棚から取り、フトンを敷いて装着します。
・貴重品は1階ロッカーに入れましょう。・リネン棚から、タオル類を確保しましょう。
【通常時】
・入浴・シャワー24時間随時できます。
・トイレ4室(全ウオシュレット)
・全自動洗濯機・乾燥機がご利用になれます。(洗剤付)
・石鹸・シャンプー・リンス・ドライヤー・バスタオル
  ハンドタオル・ヨガマット・瞑想用のクッションは
  備え付けのものが使用できます。
・携帯電話は圏外で使えません。
  固定電話を利用料実費でお貸しします。※サイレンス中は使えません
  wifi あり。 通信環境(adsl)はよくありません。※サイレンス中は使えません
・瞑想には、体を締め付けないゆるめで動きやすい服装がよいです。
  ローブの着用は自由です。
  レンタル用ローブ数着あり、
  ご希望あればお貸しします。(100円/日)
・山間地の朝夕は平野部より冷えます。
 通常より温かい服装が必要です。
・外部から参加者本人へ緊急なメッセージがあるときは、
当方の留守電に入れてください。内容を判断し必要な場合は取り次ぎます。
留守番電話の番号は、申し込み後に参加者本人にお知らせします。
【退室時】
・居室、通路など使用した場を、清掃(掃除機かけ、雑巾かけ等)してください。                                                       
・敷布団シーツ、枕カバー、タオル類をランドリーに運びます。
 時間あれば洗濯し、干し、たたんでリネン棚にしまいます。
 たたみ方の図示が掲示板にあります。
・使った布団、毛布、枕は、干して、取り込み、元に戻します。
※2階ベランダは煙突の煤煙が舞い付着するので、                                                      
 薪ストーブが燃焼していないことを確認して干してください。
 また天候不良で、干せないときは、
 置き場に戻さず、近くに積んでおいてください。干したあと仕舞います。

※サイレンスが維持できるように日常生活上の事柄を到着後
 ミーティングで行います。よろしくお願いいたします。

これまでのヴィパサナ・コース参加者の声(許諾を得られたものを掲載します)

☆Aさん
瞑想の家に毎年のように来ていますが、ヴィパサナ瞑想合宿には初めて参加しました。
5日間、内に入っていると感覚がだんだんと研ぎ澄まされるようになり、
呼吸や動作の一瞬一瞬、細かく気付くことができるようになりなります。
そうすると平安な時間が訪れるなりました。
一方で感覚が研ぎ澄まされることで、奥深くに閉じ込めていたいやな記憶が
次々と出てくるようになり、それらと真正面から向き合わされることとなりました。
嫌な感情は出てきますが、それに飲み込まれず見ていられるようになってきます。
それによって初めて浄化される感覚がありました。 
向き合わない限りは、これらは解消されないものと気付きます。
味覚も敏感になり、1日2食のベジ料理もとてもおいしく頂きました。

☆Bさん
5日間があっという間でした。
最初は長時間耐えられるだろうか・・・・と不安に思いましたが杞憂でよかったです。
普段の生活では絶対に感じることのできない体験だったと思います。
ただ自分の内側だけをみつめるだけに時間を使えて、そして、他者との関わり合いによって
邪魔されることもなく過ごすことができたのはとても貴重でした。
本格的に瞑想するのは初めてでしたが、途中で逃げ出すこともなく、
むしろ、最終日が惜しく感じるような充実した5日間でした。
今後も自分なりに継続、そして探求していけたらと考えています。

☆Cさん
5日間耐えられるのか不安でしたが、あっという間でした。
サイレンスも初めての経験だったので(けいたいを見ないことも)心配でしたが、
全く問題なく、日常でもこういう期間を設けられれば、と思いました。
とても快適に過ごせたのであと2,3日いたいと思ったくらいです。
ごはんもおいしくてたくさん食べてしまいました。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

☆Dさん
最初、とてもつらい5日間になると思ってましたが、実際はあっという間の5日間で、とても充実していました。
家では短期間の瞑想しかしていませんでしたが、もう少し長くやっていきたいと思いました。

☆Eさん
サイレンス自体はじめてでしたので、新鮮でした。
息を観る、ただ観るという事が、どれほど難しいのかがわかりました。
腹に手を当てて、ふくらみとへこみに注意してそこに集中してみました。
夜入浴した後に眠けが襲ってきて、瞑想中にねてしまいました。
最後みなさまのお話を聞いて、経験豊富な方々ばかりでしたので、
お話に深く感じるものがありました。
なるのではなく、想いだすという事を感じていきます。

☆Fさん
今回は様々な体験、体感がありました。
特に、思考、感情、体感はとどまらず、流れていくものだと感じました。
ヴィパサナをした後に外の美しい景色を眺めた時、何の思考も浮かばず、
ただ自然と一体になったような感覚がとても心地良さを感じました。

☆Gさん
大変に充実した5日間でした。Vippasanaの合宿だと施設がしんどかったりしますが、
ここは布団を含めとても快適に過ごせた事を本当にありがたく思えました。
この瞑想の家はとても合理的によく設計されているとあちこちを拝見して感心するばかりです。
ここまで深い美しい自然の中で沈黙を守り自分と対話する機会を得られたことをラッキーに思えます。
OSHOに関してはうさん臭い先入観があって手を出さずにいましたが、
ここでちゃんと理解できたことは良かったです。

☆Gさん
今までゴエンカの10daysを始め、いろいろな場所のリトリートを体験しきましたが、
体感的には一番楽だったのでチャクラダンスやクンダリーニでアクティヴ瞑想が
入っているのが効いているのだと実感しました。
瞑想に関しては、やはり 5daysより 7daysの方が
充実したところまでたどり着けると確信しました。
私のパターンでは3日午後に体調が悪くなりデトックス反応を意識しました。
それは4日目朝に起きたくない気分、瞑想中の嫌々のネガティヴ思考にも表れてしました。
4日夜から瞑想がのってくるというか楽になり、5日に深い所に入れて嬉しかったです。
6日目は充実していましたが、それまで毎晩すこんと眠りにつけたのが、6日夜になかなか寝つけず、
家に戻ってからのことをあれこれと考えてしまうので俗世間に戻ることが嫌だったようです。
クーラーも必要なく夜気の自然音の中で眠れた6晩は本当にぜいたくな睡眠でした。
食禅も30~40分かけて食材そのものの形と味をたんのうしたのも
貴重な体験です。食事はすべて美味しかったです。

☆Gさん
今年は3回のリトリート参加をしました。
特に夏の7daysがとても実りあるリトリートとなった事から、
それによる行動変化の真最中で、今回は見合わせるつもりでした。
7daysですばらしいひらめきがあり、ライフスタイルが大きく変わったのです。
ヴィパサナコースの調理の依頼があった時もスケジュール的に身体的にも
キツいかなと思いましたが、これも流れ。このチャレンジにトライすることにしました。
Meditationには「これで良し」という終わりはありませんね。
今回は調理の手伝いのついでにグループMeditationに参加するという軽い気持ちで
やっていましたが、それが良かったのか、気負わず、降りてくる思考を
観察していたら、またすごいひらめきがありました。
今まで10年かけて、いろいろなリトリートに参加して、
泣いて泣いて自分を発見してもう大丈夫と思っていたのに、
まだ気づいていない癒えていないインナーチャイルドがいました。
それに気づいた時に 滝涙!!!びっくりです。
これに気づいただけでも大きなおまけですね。
キンチョーで始めた調理でしたが、だんだん余裕も出てきて
新しいレシピもゲットできて家に戻ってからの自炊が楽しみです。
人生が生きていく事が楽しくなる。
そんな効果がMeditationにはあると思います。
なかなか毎日とはいきませんが、こういう機会で、
またMeditationを続けていこう!
という気持ちにさせられます。

☆Hさん
初めてのヴィパサナ瞑想でしたが、
これまで体験したどの瞑想より深く内観できました。
これからの指標も定まったように思います。
2時間近く座るというのは辛いと最初心配してましたが、
あっという間の7日間でした。
これからも日常にヴィパサナ瞑想、チャクラダンス、
クンダリーニ瞑想を取り入れたいと思います。
ご飯もおいしく、自然も美しく、最高の7日間でした。

☆Iさん
冬ならでは、静寂で豊かな時間でした。
毎朝のチャクラダンスメディテーションも、
毎回異なる体験で深まっていきました。
2時間座るのもあっという間でした。
今回参加された方々とともに瞑想できたおかげと思います。
ありがとうございました。

☆Jさん
OSHOの講話で、自分の身体が英知である、とありました。
言葉が定かではないので、自己流の解釈です。
私は、右手に左手にそしてこの肉体に深い感謝をすることが出来ました。
思考が肉体を動かしているというのは、容易な考えで
実は肉体には英知があり、それは地球の生物と通じる真っすぐで純粋な生命であると感じました。
春になれば花が咲き、やがて落葉が舞い落ちる。そんなあたりまえだけど〝時〟と共に生きている。
生命の真髄が私の肉体にも通じている、と感じると、窓から見える赤のカエデやナンテンの葉、緑の杉、
うぶ毛ほどのコケたち、全てがとてもいとおしく感じて、今朝(最終日の朝)すがすがしい気持ちで瞑想できました。

☆Kさん
去年のGWに続き、
2回目のヴィパサナコースに参加しました。
前回の時よりも瞑想に入りやすく、スムーズには入れたものの、
困難さがあまりなく、スッ~と4日間が終わった印象でした。
でもその4日間の間、普段の仕事のこと、プライベートな悩みなど
頭の中のおしゃべりが止まらず、サイレンスなのにずっと誰かと
話している気持でした。
でも呼吸とともに自分を見守ることで
時々そんな頭のおしゃべりから離れて、”存在と共にいたい”
”存在とともに溶けよう”と思える瞬間が、何回かあり、
頭の思考を離れて、別の感覚に入れそうな時が気持ちよかったです。
月1回でも週末だけでも、自分を振り返り、人と離れる時間を
持ちたいと改めて思いました。
最後、みんなで、ご飯を作って楽しかったです。

☆Lさん
とても楽しい5日間でした。
座ることは体にとってもしんどくて、忘れていた頃の記憶、
未完了の感情が浮かび上がって来、ひとつひとつ観ることで
手離すことができました。
またずっと自分は未熟で忙しい両親に育てられ、
長女として割を食ったと思い込んでいましたが、
その中でも両親は一生懸命に時間や労力をやりくりして
たのしませてくれたんだと気づきました。
また自分はどこに行ってもマイノリティーであることに
控け目というか申し訳なさのようなものを抱いていたのですが、
それも、私が私として、自己を探求するきっかけや礎のようなものとなり、
今があるのだという深い理解が訪れました。
長く静かに座ることがなければ、ここをあらためて観ることは
なかなかないので、貴重な経験となりました。
この場と機会をありがとうございました。

☆Mさん
大自然の中で行う瞑想は、とてもぜいたくな体験でした。
日常でも瞑想は行っているのですが、
今回、お腹の膨らみと縮みによる呼吸の観察から、
思考したら、すぐに戻す、
というルーティンの確立もできました。
帰宅してからも、日々を瞑想とし、
頑張っていけたらと思います。

☆Nさん
5日間のヴィパサナ、初めは(普段、OSHO瞑想は時々していますが)
ずっと座り続ける瞑想は、自分には早いかな?難しいかな?と不安もありましたが、
思ったより瞑想に入れて1時間くらい座っていられたので、まずホッとしました。
そして2日目、3日目とたち、途中すごく瞑想中に眠たくなったりして全然集中できない時があったのですが、
ただマインドが邪魔(抵抗)しているのかも…”と思ったら、次第に〝ただ座る”ということが、だんだんできるようになってきました。
そして5日目・・・・ダイナミックでは何かがパッーと出てくるというよりは、とても静かな感覚で、
でも4日目の夜に自分の中で感じた (日々の生活の中で苦しく思ったことの)問いの答えがふっとやってくる感じで、
何か常日頃ずっと抱えていたもやもやの答えがやってくる感じでした。
その余韻のまま、ヴィパサナに入ると、周りの音、外の景色の音、 いろいろなものが自分と溶け合っていくようでとても心地良く満たされた至福の気持に少々なりました。
そしてヴィパサナが終わっても自分の中の沈黙(サイレンス)がとどまり(起こり)、それは今まで瞑想していて味わったことのない感覚だったので、とてもびっくり嬉しく思いました。
5日間あっという間で、ほんとにチャレンジしてみて良かったと思います。
5日間サイレンスになったことで、見えてくるものがあるということを初めて知りました。
OSHOのビデオ講話もGoodでした。ありがとうございました。

☆Oさん
「なんか楽しそう・・・」という軽いノリ(?)で参加させて頂いたのが功を奏したのか、
自分の中で起こる小さな(?私にとって大きな)変化に驚き、泣き、笑い・・・
今まで経験したことも、しようと思ったことすらない5日間でした。
「あと2日あれば、もっと何かが起こる?」と思わなくもなかったのですが、
たぶん欲を出すと、良いことは起こらない。
今回はサイレンスの余韻に浸ったまま家路につきます。
今回の出会いと気づきに感謝!

☆Pさん
ごはんが毎回美味しかった。素敵な場を提供くださりありがとう。
とても良い環境の中で、静かに瞑想できました。
初めて4泊5日でヴィパサナ瞑想を行いました。
OSHOのリードで瞑想するのはとても良かった。
「動」の後の「静」はダイナミックで。
こんなにも肉体にパワーがあるなんてと感動しました。
電気のようなエネルギーが私自身を包んでくれていて、
この中に居れば、本当の安らぎと安全と共にあれるだろうと知りました。
マインドや体のコリや疲れクセがよく分かり、ためになりました。
サイレンスがとても良かった。
周囲へ気を配らなくて良いというのは、本当に快適で、
サイレンス Time と瞑想は人生の中で欠かせないものだと分かりました。

☆Sさん
自分の本質の中心は、とても静かで心から安らげるところだと思い出すことができた。
人間関係や社会のしがらみや欲に流されて本質からずれたところで生きているのをもうやめると心から決意した。
ここで毎日心がどんどん静かになっていくと、心のなかの不要なものガラクタが無意識から排出されていった。
それは苦しい夢を毎晩みるということで浄化していった。
本来の生き方から外れていたことにより、心がこんなに汚れていたんだと、そしてカラダが軽くなっていくようだった。
そして自分が何故生まれてきたのかを実感でき、とても心身が安定しているのを感じている。
自分をよく見せようとか、自分が良い想いをして生きたいといった自己利益優先の生き方がとてもくだらなく思え、自分本来の姿から外れた苦しい生き方を自ら選択していたと気付いた。
自分は周りのすべての存在を苦しみから助け、生き生きと明るく生きていけるように自らを生かしたいと心の奥底では強く願っていた。
それに気付き、とても気持ちが明るく楽しくなり、ものすごいパワーが中心からわいてくるのを感じた。

 

 

☆Tさん
日常から離れての4日間は、私にとって今とても必要な時間でした。
瞑想だけの日々、本当にありがたく、感謝しかありません。
自分の中のとても深い闇に、ここのところ出会いました。
そこを土台に生きてきた。(みじめさ痛み怒り、いい人ぶりetc)
私の人生は痛みばかりですし、他者にも痛みしかあげられない。
なんて不幸な事かと感じます。
でもそれ以外の生き方など知るよしもなく、瞑想以外にないと
上にも祈る気持ちで参加しました。
少人数のリトリート、私にとって、深く自分を知るチャンスになりました。
ありがとうございました。

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瞑想・芸術・癒し 空間
石裂山(ozakusan)瞑想の家
https://ozakusan.com
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